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(無題) 削除/引用 No.6242-4 - 2017/08/24 (木) 22:13:45 - おお 研究の方向性がわからないので、どの細胞とか言われても困りますけど、BxPC-3も皮下に打ち固形がんを作っている文献はありますし、AsPC-1でもできるでしょう。この手のアッセイは細胞腫をほとんど問わないはずです。ただちょっと補足すると、従来皮下に固形がんを作る細胞も培養で増やしているうちに、マウスの皮下で増えにくくなるケースもあるので、一度何匹か皮下にうって増えにくいかもしれないけど、増えてくるのをまって、増えたやつをマウスで継代するか、培養に戻して継代数をあまり経ないように大量にストックするといいかもしれません。 また投与というのは薬剤の投与ですか？薬剤の投与経路はそれぞれの方法に意味がありますのでそれぞれの研究で考えるべきですが、腹腔に打つのは簡易でよくあることだと思います。 http://clincancerres.aacrjournals.org/content/20/12/3187

(無題) 削除/引用 No.6242-3 - 2017/08/24 (木) 13:11:47 - 世界平和 ゆ様 回答有難うございます。 もちろん、in vitro評価は別で行います。 この掲示板では、とりあえず、SCIDマウスで固形癌を形成するような癌細胞株を探しています。やはり皮下が多いのですね。

(無題) 削除/引用 No.6242-2 - 2017/08/24 (木) 12:21:06 - ゆ 細胞腫に関してはビトロでその薬剤が効いているのかどうかでまず判断すべきでは。経路は皮下が多いんではないかな。

癌モデル 削除/引用 No.6242-1 - 2017/08/24 (木) 11:48:37 - 世界平和 癌モデル作製についての質問です。 SCIDマウスにヒト癌細胞株を投与し、癌モデルマウスを作製する予定です。 その後、作製したモデルにおいて、ある薬剤の抗癌効果を評価します。 作製したいモデルは、�@ルミノメーターにより癌増殖を定量できるものと、�A実際に癌のサイズを測定できるもの(固形癌など)の2種類です。 BxPC-3, AsPC-1(共に膵臓癌)を腹腔内に投与すると、腹膜へ定着することが知られており、これら細胞はルシフェラーゼ遺伝子を搭載しているため、ルシフェリンの投与により、ルミノメーターで癌の増殖を定量することが可能です。よって�@は問題ありません。 �Aに関して、細胞腫、投与経路など適切なものがありましたらご教授くださいませ。

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