私もENAGOを使っています。アドバンスコースにすると、何度でも修正に対応してくれるので重宝しています。また文法だけでなく、科学的な論点からもアドバイスをくれるので、論文内容の向上にも役立ちます。
私が大学院生の論文を指導するときは、
1.大学院生が自分で英語で原稿を作成する
2.ENAGOに出して文法的およびある程度の科学的修正を行う
3.私がENAGOから戻ってきた原稿をチェックする
4.再度、ENAGOに出して文法的な修正の最終確認する
5.論文投稿
という順序にしています。
大学院生が初めて書く英語論文というのは、指導する側からすると大変、時間と忍耐を要するので、その部分をある程度、校正会社が肩代わりしてくれるというのは仕事量の削減と論文投稿までの時間短縮に役立っています。 |
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