英語圏での研究歴>10年。英語は、Globishを話して、書くレベルです。文章構成力は、日本の申請書などで鍛えられた後、米国で科学英語を学ぶ機会に恵まれたので、日英のレベルに差は無いと思います。
年に数本、論文を書き、英文校正を毎回、利用します。
これまでに満足した校正サービスはありません。
EditageとAJEを使い分けています。
気合の入った論文->AJEで校正->納得の行かないところを問い合わせして詰める
気合の入っていない論文->Editageで校正->校正者の間違いに気をつけながら校正をチェック
Editageは、ほぼ休みがなく、学位の締め切りなどで急ぎのときに、便利です。校正者の質にばらつきを感じます。2人校正するシステム(上位のmanagerが校正をチェックするシステム)を選択しても、間違いに気が付かないで返却されてきたことがあります。稀に、非常に良い校正をしてくれる人に当たることがあり、それを楽しみにして利用しています。
AJEは、安定しているように感じます。時間が少し長めにかかること、米国の休暇や祝日になると、仕事が進まなくなるのが、残念です。が、仕方ないかな。 |
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