マニキュアでバックグラウンドが上がって、観察しづらくなったことならあります。赤色蛍光には影響無かったのですが、緑色蛍光での観察は、時間経過とともに、徐々に困難になっていきました。
それ以来封入剤は固化するタイプ(prolong系)を使っています
KSRさんのおっしゃっているシールド専用試薬も試してみたのですが(cover grip)これでも結局、緑色蛍光は徐々に観察しづらくなってしまいました。
この製品のHPにもマニキュアは緑色蛍光での観察がしづらくなることがあると記載してあったのですが、私以外に同じ経験をした人が身近にいないのがとても不思議でして・・・
その時使っていたのはslowfadeなんですが、同じ経験されたかたいませんか?
もしかしたらマニキュアor cover gripの量が多すぎたのか、逆に、全周囲を覆えてなくて乾燥させたのが原因なのかな?と思っています。
細胞は24穴プレート用のカバーガラス上で培養していますので、面積比?体積比?的にマニキュアやcovergripの影響を受けやすかったのでは?とも思っているのですが・・・ |
|