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(無題) 削除/引用 No.6190-6 - 2017/08/15 (火) 01:43:37 - pemo きっちり定量的な酵素活性がほしい場合、ボルテックスとかその程度で失活し得るコンディションで使うほうがむしろ不安であって、例えば酸化に弱いならDTT入れるなり、チューブ界面に吸着するならBSA入れるなりで、多少荒く扱っても失活しない状態にするという考え方もありかなと。

(無題) 削除/引用 No.6190-5 - 2017/08/08 (火) 15:43:39 - gan みなさんコメントありがとうございます。 やはり失活させるような操作は避けたほうがいいですよね。 ピペッティングなどで混和できるか，溶液濃度も検討してみようと思います。

(無題) 削除/引用 No.6190-4 - 2017/08/07 (月) 13:21:56 - おお ピペッティングでなんとかなるならそれのほうがいいだろうし、ローテーター（というのかな）でゆっくり（溶液が動く速度で）とぐるぐる回しながら転倒混和。時間かけていいという前提で３０分とか回しとけばなんとかならないかなぁと。 蛋白が水と空気の境めに頻繁に接触すると変性の恐れがあります。酸化は溶液が還元的ならある程度は許容範囲かもしれません。

(無題) 削除/引用 No.6190-3 - 2017/08/07 (月) 13:05:56 - seventh タンパク質なので失活させるような操作は出来る限り避けるべきでしょう。

(無題) 削除/引用 No.6190-2 - 2017/08/07 (月) 12:56:17 - mon 界面失活だったかな、表面張力で酵素が失活すると習いました。 また酸化なども生じやすいので、酵素はpipetting等で優しく混ぜた方が良いでしょう。

酵素のボルテックス 削除/引用 No.6190-1 - 2017/08/07 (月) 10:54:02 - gan 材料科学を専攻していて，タンパクなどに関しては全くの初心者なので質問させてください。 今やっている研究で，酵素と，少し粘性の高い溶液を混合する必要があります。 溶液の粘度が高いため，タッピングでは混合できません。 そのため，私はいつもボルテックスして混合の操作を行っているのですが，これは酵素に悪影響を与えているのでしょうか？ 酵素はグルコースオキシダーゼなどを用いています。

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