仮にそこから漏れたとしてだが(そんなことないとおもうけど)、悪い人がその真似して道具そろえて実験はじめて論文書いて----と考えると、英文校正の原本書いた研究者に追いついて追い越すのはかなり難しいし、先にアクセプトされたら(というかその可能性の方がはるかに大きいわけだが)全て無駄になる。苦労までしてそんな失敗のリスク高くて不確実性の高いこと好き好んでする人いるかどうかかんがえたら、ふつうはOriginal の仕事まとめた方がはるかに楽だとおもうんだが。
論文ってしょせん研究報告書なので、事実を正確に記載して、既知の事実と得られたデータの範囲内で言えることを言い過ぎにならないように慎重にたんたんと考察するればいいのではないかな。Discussionが熱いのは鬱陶しく夏場は特に読みたくないし、。そのうえさらにInterestingly、とか出てきたらもう無理。なので自分の論文は読者のみなさんに嫌われないように分量を方法>>結果>序論>>>>考察になるようにしてる。
6172-2が言うようなところは聞いた事無いていうか一流のラボと標榜しているラボに行った事がないしHPにも書いてないので、そういうところがどこにあるのかもわからない。 |
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