reviewerもeditorもその分野のプロで、かつそのおおくは人生で私達よりもはるかに大量の高級なものから俗なものまで多種多様の英文を読んできたことを考えれば、採否の決定に際して、校正者に助けてもらって書いた格調高い英語の影響を受ける事は考えにくいです。むしろデータや実験のデザインがあれで、本文が変に格調高いとよけい鬱陶しいのではないでしょうか。
英国式で書いたとき、アクセプト後の校正の際に、編集部の方で勝手にスペルがアメリカ式に直されてた事はあります。雑誌のフォーマットの統一の観点から英米式のどちらかにあわせたいということはあるかもしれませんが、採否と別の話とおもいます。 |
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