他の方もおっしゃっていますが、手技的なミスが明らかな場合を除き、外れ値も基本的には入れて検討するべきだと思います。
Aの5回繰り返して1,3,5回を選択するのは論外です。
ただし、手技が安定していなかったため、値がぶれており、ここ最近の値はバラツキが少ないというのであれば、今までの実験データはすべて破棄し、6,7,8回目のデータのみで解析するのはアリだと思います。もちろんその時も6,8,10回目のデータのみ使うっていうのはダメです。
それと手技が安定しないで外れ値が出てしまうのであれば、ノンパラメトリック検定をやれば、外れ値の値に影響されずらいですので、ノンパラでやるのも一つかもしれません。・・・が実験方法を見る限りパラメトリック検定が最も適切だと思いますので、基本的にデータのブレが出づらくなるよう頑張ってください。 |
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