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(無題) 削除/引用 No.6102-5 - 2017/07/05 (水) 09:22:29 - reiko 何度もすみません． その後，以前きれいに薄切できたブロックを再度切ってみたところ，きれいに切ることができました． なので機械上の刃の角度等の問題ではなく，試料やブロックの問題なんだと思います・・・

(無題) 削除/引用 No.6102-4 - 2017/07/05 (水) 07:57:55 - reiko 病理技師さん，AAさん ご意見をありがとうございます． ブロックの組織の表面が白く毛羽立っていて，きれいに浸透していないように見えます． 確かに，薄切後にブロック表面を見てみると，滑らかではなくギザギザと波立っています． やはり試料や刃の固定が甘いことが問題なのでしょうか・・ ただ，ミクロトームも新品（使用2回目）で，刃の逃げ角は変えていないですし，刃や試料ステージも最大限締めて行っています． 初期トラブルということもあるのかもしれないですね．

(無題) 削除/引用 No.6102-3 - 2017/07/04 (火) 19:34:56 - AA 音鳴りがしているということですし、うまく切れていないのでは？ 刃の角度や試料の固定などに問題がないか確認してみると良いかもしれません。 (使い方はただしくても装置にトラブルということもあります)

浸透は関係ないのでは・・ 削除/引用 No.6102-2 - 2017/07/04 (火) 19:08:38 - 病理技師 厚さが均一に切れないのは、 ブロックの冷やし過ぎか、ミクロトームの固定が甘い（ブロックを載せる台かミクロトーム刃のネジがゆるんでる）等だと思うのですが。 浸透が悪い場合は、組織がボロボロになって切片にすらならないかと。 一応切片になっているのならば、原因は他ではないでしょうか。

組織切片作成時の疑問 削除/引用 No.6102-1 - 2017/07/04 (火) 18:41:01 - reiko ５μmのパラフィン切片を作製しています． どうも自動包埋器でのパラフィンの浸透がうまくいっていないようで，ミクロトームで薄切すると，切るたびにキュッキュッと音が鳴ります． 切っている組織は特にパラフィンが浸透しにくい組織というわけではなく，通常の動物組織です． 連続切片も作ることができず，2枚に1枚切片をとれることがありますが，2枚のうち1枚は厚く，1枚は薄くなります（5μm設定）． 2枚に1枚が厚くなることはよくあります． このような経験をされた方があれば，対処法を教えていただければ助かります． おそらくパラフィンがきちんと浸透すれば，切れるようになると思うのですが… 自動包埋器での液のコンタミとかもあるのでしょうか． ちなみに，包埋器は新調したばかりで今回で2回目の使用となります． よろしくお願いします．

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