お世話になります。現在、会社で生物系の仕事を始めたところで、生物系出身の者が誰もおらず、このフォーラムで質問させていただきました。
実は、大腸菌JM109を形質転換後、プラスミド抽出(アルカリSDS法)を行っているのですが、最終工程(エタ沈後に一度真空乾燥する)で、白い粉が残るのです。最初はDNAだと思っていたのですが、その後TEバッファーに溶解させても、懸濁しているだけで、溶けている感じはありません。透明の糊上のものが残ることもあります。おそらく、こちらはDNAの結晶と思われます。その場合は、TEに瞬時に溶けます。この粉が何かを教えて頂きたくよろしくお願いいたします。参考書などにも記載されていなかったもので、ぜひともお願いいたします。 |
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