ドラフトゲノムから種特異的配列を(自動的に)探す具体的方法は、申し訳ないけど知りません。
種同定なら、16S rRNA 遺伝子配列や5.8S rRNA(の介在配列(ITS))が汎用されます。gyrA遺伝子配列も使われるときもあるようです。ただし配列確認かマイクロアレイが必要かな。
生存に必須でなさそうな遺伝子なら他種とくらべ変異が多く特異primerが設計しやすいかも。
これらの領域に運良く特異primerが設計できれば、Universal Primerで増幅>それを鋳型に特異primerでNasted PCRの増幅の有無で目的バクテリア(DNA)の有無判定、あるいはリアルタイムPCRで判定かな。 |
|