実際に自分が行うとするとNegative Controlが複数あると面倒ですね。
濃度が10^−7Mと言うことを考慮して、手抜きするために、Negative Controlはエタノール+メタノールのみ(Max各0.05%など最小値)として、薬剤A・B・C+溶媒を合わせるかな。。。
おそらくエタノールは0.5%くらいまではほぼ影響ないと思うけど、毒性の強いメタノールは1%程度で明らかな影響が見える(増殖抑制等)ので0.1%を超えない方が良いでしょう。
もちろん、まずはNegative Control(エタノール+メタノール)で無添加と比較して増殖抑制・携帯変化等の明らかな影響がないことを確認します。 |
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