ちょっと誤差は大きいと思いますが、250→195 ng/ulこの違いで生じるCtの違いは0.38ぐらいですよ。量的にはちょっと多いけど、Nanodropなら測れるレンジかなと思います。
指摘にありますようにとくにpHが酸性にふれますとかなり測定値にブレが生じますが、個人的には260/280もその時かなり動きます(減ります)。ただ大抵のRNA抽出キットが精製過程で酸性に振りますので、溶出されたRNA溶液が酸性になっていることは多いと思います。EDTAは230で吸収が出ますが、、、バッファーでブランク取ればいいのかなぁ。。。そこはちょっとわかりません。Di-basic potassium phosphate 5mMで希釈して図るといいというプロトコール集を見たことがあります。そこまで気を使うべきなのかはわかりませんけど。
同じ時に2回同じサンプルを測るとどれくらいぶれますか? |
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