今、下記のプロメガのレポーターを使っています。
(NF-κβ応答因子)- luciferase
w3個.promega.jp/-/media/files/resources/protocols/product-information-sheets/a/pgl4-32-luc2p-nf-kb-re-hygro-vector-protocol.pdf
普段トランスフェクションで導入しているのですが、それだと導入できない細胞でアッセイを行うことになり、レトロウイルスベクターで導入することを考えています。
今使っているベクターにある (NF-κβ応答因子)- luciferase を
レトロウイルス用のpMXsベクターに組もこもうと考えています。
(w3個.cosmobio.co.jp/product/detail/01180012.asp?entry_id=4091)
あまりウイルスベクターを扱ったことがなく、
最終的に
LTR−ψ-(NF-κβ応答因子)- luciferase- IRES- puroR-LTR
のようなコンストラクトを作った場合に、きちんと刺激依存的なルシフェラーゼの発現がなされるか心配です。
LTRはプロモーターとのことですが、下流のルシフェラーゼを勝手に発現させたりするといったことは起こるのでしょうか。
お知恵をお貸しいただけると幸いです。
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