> 実は年中出し入れするので
凍結融解を繰り返すと変性するので、基本的に1回分ずつ小分けして凍結です。
大きいチューブだと凍結乾燥する場合もあるので、出来るだけ空気相がなくなるような小さいチューブが好ましいです。酸化が問題になる場合は窒素置換します。
凍結用の保護材としては生体に影響が少なく入手しやすいものとしてglycerol, trehalose, sucrose, betaineなどが有ります。細胞の凍結保護材でもあるメチルセルロースも使えるかな?
冷蔵保存用安定剤には凍結保存剤と同じものやpolysolbate80、MPC polymerなども有ります。他にもいろいろあると思います。酸化が問題になる場合は還元剤(DTT等)・酸化防止剤(ビタミンCなど)も添加します。 |
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