いつも勉強させていただいております。
LifeTechnologiesから出ているmaster mixはUNG (AmpErase)が添加されているものといないものがあり、どちらの商品を購入するか考えています。
UNGはdUを含む二本鎖DNAを分解するので、PCR産物のキャリーオーバーによるコンタミが防げるとの触れ込みですが、この意味がよくわからなくて戸惑っています。
自分の実験は、total RNA-> cDNA ->qPCRというごく普通の流れですが、このプロセスにPCR産物があるようには思えませんのですが。。。
また、微量RNAの場合はPCRによるターゲットPreAmpを行いますが、この反応にdUTPが入っているとも思えません。
アドバイスいただければ幸いです。 |
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