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(無題) 削除/引用 No.5976-3 - 2017/05/19 (金) 09:53:42 - リアルG ありがとうございます。 サンプル間でのばらつきの少ないコントロールを選ぶことが重要なのがわかりました。 以前、マウスのembryoでqPCRすることがあり、コントロールをどうするか悩んだ経験があるので参考になりました。

(無題) 削除/引用 No.5976-2 - 2017/05/18 (木) 20:38:56 - MTP よく知られるハウスキーピング遺伝子でも細胞種や組織によってはノーマライズに適さない可能性があるため、2種類を用いているのだと思います。 どこで見たか忘れましたが、RT-PCRについては現在そのようにデータを取り開示するのが推奨されています。 日常の実験においては、最初の段階でばらつきの少ないものを選び、以降はその遺伝子だけ用いる、もしくは選ぶことすらせずにGapdhやActbを用いる、などといったことがよくあるとは思いますが。

リアルタイムPCRでの２種類の内在性コントロール 削除/引用 No.5976-1 - 2017/05/18 (木) 18:15:45 - リアルG もしかしたら過去に議論されているかもしれませんが、質問させて下さい。 論文を読むと、リアルタイムPCRで2種類の内在性コントロールを使っている論文をみかけます(例えば、BactとGAPDHなど)。 このように2種類のコントロールを使うことで、サンプル間での値のばらつきが少ないコントロールを選んで解析するという概念でよいのでしょうか？

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