おおさま、ありがとうございます。
一塩基ミスマッチの影響はかなり大きいということですね。
野生型のPCRプロダクトが以下で、
5'- GCATGCATGCATGCAT.........GCATGCATGCATGCAT -3'
3'- CGTACGTACGTACGTA.........CGTACGTACGTACGTA -5'
Hetero duplexをとるプロダクトが以下ですが、
5'- GCATGCATGCATGaAT.........GCATGCATGCATGCAT -3'
3'- CGTACGTACGTACGTA.........CGTACGTACGTACGTA -5'
C to a mutationだけなのですが、この一塩基ミスマッチで移動度が変わってしまうのですね。
論文に示す際にはこのような記述でもいいのでしょうか?それともHetero duplexをとったとしても野生型のサイズと同じになるプライマーセットを作り直すべきでしょうか。
一塩基ミスマッチ特異的制限酵素で大きい方のバンドが消化できるかを併せて示せばいいのでしょうか。
質問に質問を重ねて大変失礼ですが、どうかまたコメントをいただけますと幸いです。 |
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