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(無題) 削除/引用 No.5855-5 - 2017/03/26 (日) 02:21:36 - ものくろ 横からすみません。 タネル染色をやり始めた初心者ですが、どうも細胞質にもぼんやりシグナルが認められます。 本来はダピと完全な共局在を示すと思っていましたが、これも検出感度の問題でしょうか。 ひょっとしてミトコンドリアゲノムの崩壊をみているのだとしたらメイクセンスだなと思っていますが、、アポトーシス時にミトコンドリアゲノムの崩壊が起こるのかどうかは疑わしいですかねえ。

(無題) 削除/引用 No.5855-4 - 2017/03/25 (土) 04:06:50 - おお あ、そうだなぁ。蛍光強度で比較できるという担保がないとだめだなぁ。特に顕微鏡使ったとき。

(無題) 削除/引用 No.5855-3 - 2017/03/25 (土) 00:14:12 - かすぺーす exposure timeをミリセカンドオーダーで変えても輝度に差が出る実験法で、コントロールも取れてない結果（常に同じ輝度になるオルガネラ+それに対する抗体+染色方法なんて存在しない）なのに、それだけで「DNA が激しく傷ついているかそうでないか」を論じられても、同意は出来ないですねぇ。 本当にDNAの損傷具合に差があるならば、それを示しえる別の実験方法も試してみたらどうでしょうか？gDNAを取ってきてゲルに流して、断片化の様子に違いが出るとか。 自分が論文のレビューアーだったら、絶対に、その結果だけでそのような結論を言うことは出来ない、その主張を裏付けるsupporting dataを出せ、と言います。 あと、TUNELで染めてFACSにかけるって、自分はやったこと無いですけど、可能じゃなかったですかね？

(無題) 削除/引用 No.5855-2 - 2017/03/24 (金) 19:20:07 - おお まずはObservationとして気がついたことなので、数値化するなどしてデーターにすればいいかと思います。あとは考察次第ですですが、細胞死は一方通行で例えばCaspaseが活性化すれば終わりなので、生死判定と考えで行けば蛍光強度はあまり関係ないだろうという考え方はできます。そうすると、蛍光強度は進行具合を示している可能性はあると思います。また何か現在の知識で考えられる以外のことが起こっている可能性も１００％否定はできませんので、鋭い洞察力を駆使して新しいことが言えるといいですね。

TUNEL 染色の定量 削除/引用 No.5855-1 - 2017/03/24 (金) 18:22:00 - アポトーシス TUNEL 染色の結果を定量する際、陽性細胞数は統計学的な有意差はないのですが、シグナルの輝度が明らかに異なる場合、それを定量化すればアポトーシス（または細胞への障害性）に差があるということは可能でしょうか。域値以上の輝度を示すシグナル数をカウントするなどの方法です。DNA が激しく傷ついているかそうでないかということは論じる事が可能だと思いますが。。。

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