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(無題) 削除/引用 No.5850-5 - 2017/03/24 (金) 06:39:00 - おお アンホテリシンBは毒性が強いイメージがあります。入っている必要がありますか？

(無題) 削除/引用 No.5850-4 - 2017/03/24 (金) 02:41:39 - コロニーじゃないの？ 浮遊細胞は調子が良ければ塊を作るよ、塊はコロニーって呼ばれてるよ、と学生時代に習いましたが、それとは違うのかな？ THP-1 でグーグルでイメージを探したら、 http://cell.brc.riken.jp/ja/wp-content/photo/RCB1189a.jpg がありました。これにコロニーがいくつか見えますが、トピ主さんがいう塊はここれとは違うでしょうか？ 浮遊細胞の継代は、続けている程に増えが良くなっていった印象があります。10％程度は継代前の培地を持ち越して入れるのがコツ。

(無題) 削除/引用 No.5850-3 - 2017/03/23 (木) 20:56:59 - だまを作るかも THP-1はシャーレ底面にくっつくと分化してしまいます。 そのため、培養には　非接着フラスコ　を使用していました。 私の扱ったことがあるTHP-1は ある程度、細胞同士がだまを形成する特徴があったと覚えています。 私は培地はシグマ、抗生剤は和光のペニシリンストレプトマイシン液を使用していました。

(無題) 削除/引用 No.5850-2 - 2017/03/20 (月) 12:21:16 - tracker 5倍である点以外は同じ培地を使用されているんですよね？ THP-1は使ったことないですが、 Lipids in Health and Disease201110:144 によれば、500ng/mlのファンギゾンで多少細胞毒性が出ているようですね。 その5倍とのことですので割とダメージがあるのではないですか？

THP-1細胞の培養 削除/引用 No.5850-1 - 2017/03/20 (月) 09:08:14 - m.suzuki 新しい実験の立ち上げで、THP-1細胞を扱うことになりました。 知り合いの企業から分けて頂いた細胞を、RPMI1640+10%FBS+抗菌薬(バンコマイシン、アンホテリシンB、ゲンタマイシン)入りの培地を作成し、継代したところ、細胞同士がくっつき、大きな塊が沢山出来てしまいました。 譲って頂いた培地で継代していたときには、そのようなことはありませんでした。 どなたか原因はわかりますでしょうか？ 思い当たる事と言えば、アンホテリシンの濃度を間違えて濃くしてしまった(0.5mg/L→2.5mg/L)のですが、それが影響することは考えられますか？

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