教授の持ち分となる研究室のスペースとご自身のスペースの大きさというものが大学の規定(教授会など)で決まっていると思います。その教授のスペースに魚類の飼育施設、飼育部屋も入っているなら教授が自由に変更されてもしょうがないでしょう。大学側はその教授に研究してもらうために採用されたわけですから。
ご自身で十分なスペースの配分を持っていて、なおかつすべての実験を続けて行く研究費を獲得しているのであれば、周りの先生方も見方になってもらえるのではないでしょうか。
どちらにしてももし近所の教授陣が貴方の味方でなければ、常勤だろうと、楽ではないですよね。気持ちはわかります。そういう例では、どちらかが一方的に折れているときしかうまく続かないと思います。要は、教授が元からいる教員の仕事に気にしないほど懐が大きい人物か。もしくは元からいる教員が自身のこれまで行ってきた研究関係なしに新しい教授の実験に100%従事する。
質問者さまの状況がアカハラかどうかは、もっと詳しい状況がわからないとなんとも言えないと思います。それよりも周りの先生方が味方になってくれるかどうかなどのほうが、重要になっていくと感じます。
私はまだ若手研究者なので、今の教授がいつか居なくなって、新しい教授になることは予想できることなので、その前に独立ポジションに着けるように頑張っています。 |
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