アルカリフォスファターゼ(BAP)処理後の操作について教えて頂きたいのですが、
一般的に、BAP処理は65℃30分(Takara社プロトコル)と言われていますが、
本操作後、精製作業に移ると思います。そのときに、すぐに精製にうつった方が良いのかそれとも、氷上や−20℃で、いくらかおいておいてもよいのか、いかがでしょうか。
どうもライゲーション反応が上手くいっておらず、BAP処理の前後に問題があるかと考察しています。ちなみに、BAP処理後、15分間氷上におき、その後、キットを用いて精製を行いました。
宜しくお願いします。 |
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