おお様
>>クライオでスライスを作ってそれをそのままTrizolとかやることはあると思うので、凍結したときの状態を保ったまま、近い状態でRNAを回収しようと思うなら、凍結したものを迅速にTRizolに掘り込むのがいいのではないかと思うわけです。
なるほど.次のようなプロトコールを考えました.
1.凍結したPBMC浮遊セルバンカーを素早くとかす(37℃ウォーターバス)
2.そのまま,クライオチューブごと遠心(1500rpm, 5min)
3.上清であるセルバンカーをすてる.
4.細胞ペレットをTORIZOLでとかす.(バッファーで2回ほど洗った方が良いでしょうか?洗浄による細胞のロスを避けたいと思います)
5.RNA抽出作業へ移る. |
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