基礎研究で明らかになったことを、臨床検体で癌のstageと関連させながら解析しています。
私が対象としている癌種のStagingは、IIAやIIBと別れているのですが、解析の際はシンプルにstage I, II, III, IV期と大別していいのでしょうか。
調べては見たものの、人によって考え方が異なるようなので質問させていただきました。
癌のstagingは過去の検体を取り扱うとAJCCや規約にわずかな変更点があり、診断が一定ではありません。病理所見や標本がすべて手に入れはそれに越したことはないのですが、手に入らないこともあるかと思います。当然規約に変更があるならば基準を統一してい解析する必要があると思いますが、皆さんどう対処されておりますか? |
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