>おおさま、monさま、totoさま
さまざまな案をありがとうございます。
GFPやnanolucを分割したり、別のsmall peptideで発現制御できるような手法があるのですね、浅学で全く知りませんでした。
FLAG-HAによるサンドイッチELISAも含め、検討してみたいと思います。
>monさま
「長さの制限」はそれこそが実は本実験のキモ(示したいこと)で、
とある特殊な配列(プロモーター領域)の下にあるRNA転写産物と、別のあるタンパク質の相互作用が、長さに応じて変わることが私たちの予備実験およびほかのグループからの報告でわかっています。(予備実験では 300nt 程度が閾値。RNA自体の配列に由らず「長さ」がファクターであることは、ほぼ間違いありません。)その相互作用が、翻訳に関わっているかを調べたい、という実験になります。
たくさんの案を示していただきましたが
もしほかにもアイデアがありましたら、お聞かせいただけると幸いです。 |
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