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(無題) 削除/引用 No.5500-4 - 2016/10/26 (水) 09:45:06 - おお 検体も希釈してどの希釈した結果を使うのかもさっぱりわかりませんが、OD１あたりは光学系で精度が高いのは確かです。あとは結果が昔のものと比較し易いように条件を決めているんでしょう。なのでそう指示した人に聞いたほうがいいでしょう。前の抗体が切れる前に比較する手もあったろうにとも思いますけどね。 んそれとも２次抗体だけ入れて見ている？

二次抗体検定法 削除/引用 No.5500-3 - 2016/10/26 (水) 09:00:47 - 抗体 先輩に尋ねられるのが手っ取り早いので良いと思いますが、おそらくその先輩は経験的にそのくらいが良いと思って言ったのでしょうね。 詳しく調べたいのでしたら、少し古い本ですが、下記の本を読まれることをお勧めします。 Antibody Techniques; Edited by Verapal S. Malik and Erik P. Lillehoj 1994 Academic Press, San Diego CA USA 抗原にもより一概には言えませんが、OD値が1前後で測ると反応の直線性が確かです。0.1以下では非特異的反応が出やすく、2以上では直線性が失われます。 抗原エピトープの強さ、1次抗体、2次抗体の強さなどが関係しますので、実験対象物の抗原、抗体、それぞれがどのようになっているかを自分で詳しく調べてみるのもいいですが、時間がかかります。

(無題) 削除/引用 No.5500-2 - 2016/10/25 (火) 17:35:51 - 小言幸兵衛 まずはその先輩に聞くべきでは？

二次抗体希釈濃度検定 削除/引用 No.5500-1 - 2016/10/25 (火) 17:33:58 - t 初歩的な質問になってしまいますが失礼致します。 ELISAを行うにあたり、新しい二次抗体を使用することとなったため検定をすることとなりました。 方法としては被験血清を段階希釈して96wellプレートに固相化し、ブロッキングした後、二次抗体も段階希釈してプレートにアプライし発色させます。 結果の捉え方のついてですが、先輩からは安定してOD値1.0を示す希釈濃度で二次抗体を用いると教わりました。しかしこの決定の意味が理解できません。 通常ELISAで使用する被験血清濃度は100-200倍だと思いますし、この二次抗体濃度の決定の仕方にどのような意義があるのか理解できません。 大変恐れ入りますが、正しい二次抗体検定の方法、またその意味について解説して頂きたいです。よろしくお願い致します。

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