お二方ともご意見ありがとうございます。
プラスミドに導入した配列は、シークエンスで間違いないことを確認しております。
目的タンパクに対する抗体に関して、エピトープはヒト由来となっておりますが、マウス、ラットへの適応も可とされておりました。プラスミドに導入したものはマウス由来の配列です。抗原部位は完璧な相同性はありませんでした。
ポジコンもヒト血漿を用いております。
マウス由来のエピトープで作製された抗体を用いなければいけないでしょうか。
元来、ヒトでの解析がメインであったため、現在用いている抗体を流用している形になっております。
ちなみにCos-7の内在性コントロール(アクチン)の発現は確認しております。 |
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