いつも勉強させてもらってます。
ハエの4齢幼虫をライシスバッファーで可溶化させたいんですが、その時超音波処理を使おうと思ってます。この超音波の機械は専用の液体に、サンプルを入れたエッペンチューブを入れ、それをなぞの液体に浮かせて超音波処理するというもので、金属製のホーン的なものをサンプルチューブに差し込み超音波を当てるものとは違います。
ただあまりタンパク質が上清にこないのか、超音波処理が正しく行われてるか謎です。
1.5mlのエッペンチューブにサンプルを1mlも入れるのではキャパが大き過ぎてしまいますか?
これがもし細胞や大腸菌ならトリパンブルーや鏡顕下で調べられるのですが、ハエの場合、ホモジナイズの効果を調べるのは定まってません。。容量が多過ぎると超音波はかかりにくいですか? |
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