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(無題) 削除/引用 No.5445-6 - 2016/10/05 (水) 11:11:58 - rinsanka monさん 確かに、gel retardation assayがよく出てきますね。 教えていただきありがとうございました。

(無題) 削除/引用 No.5445-5 - 2016/10/05 (水) 08:13:43 - mon >[Re:3] rinsankaさんは書きました : > 常に分解されているであろうIkBaの量や分解速度は一定だと考えて比較しているかどうか、ということです。 ほとんどの論文の実験の目的はp-IkBの方ではない(どちらかというとIkB)ので、上記のことは気にしていないと思います。つまりNkBの活性化の指標の一つしてIkBの減少＝p-IkBの増加を観ていると思います。 別の指標として（proteasome inhibitorなしで）gel retardation assayも同時に観ていませんか

(無題) 削除/引用 No.5445-3 - 2016/10/04 (火) 21:15:05 - rinsanka ほんとさん すみません、私の文章がわかりにくかったですね。 実験の間に分解されてしまうpIkBaはインビビターで防げると思います。 例えばCtrlと、IkBaのDegraduationを抑制する薬剤Aをかけたものを比較したいときに、 常に分解されているであろうIkBaの量や分解速度は一定だと考えて比較しているかどうか、ということです。

(無題) 削除/引用 No.5445-2 - 2016/10/04 (火) 19:26:35 - ほんと Proteasome inhibitor存在下で見ていると思いますよ。

p-IκBαの分解について 削除/引用 No.5445-1 - 2016/10/04 (火) 19:15:23 - rinsanka 論文を読んでいて、p-IκBαの分解について疑問が浮かんだので質問させてください。 専門ではないので間違っているかもしれないのですが、 NF-κBはIκBと複合体を作って、IκBαのリン酸化を引き金として分解されることによって活性化される と理解しております。 リン酸化したIκBαが分解されてしまうのなら、ウエスタンなどでp-IκBαを調べることは不可能または無意味ではないのでしょうか。 分解されるのに時間がかかる、もしくは分解される前に見てるってことでしょうか。 論文でもIκBα及びp-IκBαを見ている方はわりと多いので気になりました。 気になってもやもやしているので、教えていただければ嬉しいです。

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