質問主です。あさん・たていすさん、とても素早いご回答ありがとうございます。
・確かにサンプル間で非特異的吸着のゲタが違うというかんじです。
プレート・ブロッキング剤の違いによりゲタの高さが変わるのですが、
抗原あり・なしの差が最も出るものを選んでおけば、というかんじですかね。
とりあえずBSAかスキムミルクは決まったので、
プレート選定もう少しやってみようとは思っています。ファルコンダメだー
・1サンプル内ならB/Bo、サンプル間ならB-Boかなとは思っていたのですが
引き算だとバックのばらつきが考慮されないので
それを反映すべきかどうか、判断つきかねていました。
ありがとうございました。
・8連ピペットでちまちまアプライしております(笑
抗原量(max/なし)を横方向に並べて振り、アプライ・洗いを縦一列などで
10回近く色々試していますが、バックが高いサンプルは常時高いかんじなので
アプライ・洗いがばらついているのではないと考えています。
ばらつくELISA系の横で別の系を同プレートで流しても、とてもキレイに行きますし。
とはいえ、過信は厳禁ですよね(笑 |
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