みなさまコメントありがとうございます。
>[Re:4] monさんは書きました :
>
> 精製したb-Gal発現アデノウイルスなら、HeLaでは100%の感染効率でも死にません。
> 粗精製ウィルス液でもHela培養液の1/100vol以下で100%の感染効率になります。
やはりHeLaでは感染100%が可能なのですね。そうするとプロモーター干渉とはべつにアデノウイルスの作成に問題ありそうですね。
それはそれでどうにか見直してみます。
おおさんやKarasさんのコメントからして、プロモーター干渉が全く起きないようなプロモーターの組み合わせを試しても、必ずしもうまくいくという結果にはならなそうですね。
感染効率を調節するのであれば、今すぐにでも実行できるので、まずは感染効率を調節して、両者が実験に使えるレベルの発現ができるような条件をさがしてみようと重い案巣。 |
|