しばらくチェックできておらず、返答が遅れて申し訳ありません。
目的はknockoutではなく、強制発現系です。conditional knockoutと書いてしまったため、混同させてしまいました。申し訳ありません。実験系が損傷モデルであるために、多少なりともダメージのあるタモキシフェンは可能であれば使いたくなかったので、このような質問をさせていただきました。
実際に試してみたところ、タモキシフェンなしでもtransductionした遺伝子の発現が観察されました。タモキシフェンで組換が増強される可能性もありますが、かなりくっきり見えていたのでこのまま実験を進めたいと思います。ありがとうございました。 |
|