皆様ありがとうございます。大変参考になります。
>>ねずみんさん
継代時に播種する密度は、解凍時の半分ほどになります。
コンフルエントになったものを4〜8分の1にして継代していました。
今まではこれ以下の密度でまいても何も問題は起きていませんでした。
継代後、翌日見ると一部くっついているものが見える(ほぼ全部浮いている)ときもありましたし、
翌日時点で全て浮いているときもありました。
細胞が接着しないという問題が起きていると思っています。
-80℃に保存しておりますので弱ってしまったか、気づかないうちに温度が揚がったことがあったのかもしれません。
>>みさん
株化細胞を使っています。
>>おおさん
マイコプラズマ感染は経験がなかったので考えていませんでした。
感染すると継代時に接着できなくなる現象が起こるのでしょうか。
DMSOでの分化はないはずです。
>>くぁswでfrこlp;さん
トリプシン濃度は何度も確認し、×10、×1ともに試しましたがダメでした。
薄目を試そうと思い、×10試薬を100倍希釈して使用したところ十分はがれ、そして接着もしませんでした。
今まで大丈夫だったトリプシン処理でもダメージを受けるほどに弱っているということなのでしょうか? |
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