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(無題) 削除/引用 No.5191-8 - 2016/06/28 (火) 11:03:59 - 試験管 ありがとうございます。 透過処理の方法でも調べてみます！

(無題) 削除/引用 No.5191-7 - 2016/06/28 (火) 09:25:04 - mon 抽出しないで、透過処理した細胞ではダメかな？ permeabilized cellとかcell permeabilizationあたりで検索するといろいろな文献が当たるよ。

(無題) 削除/引用 No.5191-6 - 2016/06/27 (月) 22:16:04 - おお 核蛋白抽出のときにまず細胞を低張で壊すのですが、その時の細胞質のフラクションはS100とか言われて、濃度的には５mg /mlぐらいで作れることは作れますけど、どんな活性を見るかでバッファーの組成なども変わってくるだろうし、やり方も低張でやる必要ないかもしれないし。。。

(無題) 削除/引用 No.5191-5 - 2016/06/27 (月) 21:21:22 - 中年 両生類卵を使うのは細胞質vs.細胞膜の比が極端に大きいので、抽出バッファーをほとんど加えることなく細胞質を調製することができるのがミソですよね。同じことをほ乳類培養細胞でやろうとしても、加える抽出バッファーによる希釈が大きく、例えば20%以上のlysateを調製することは困難でしょうね。そのくらい希釈しても大丈夫な反応もいろいろあるので、例えばRNAプロセシングやUb依存的タンパク質分解などはin vitroで再現できる訳です。目的次第というのはそういうことです。

(無題) 削除/引用 No.5191-4 - 2016/06/27 (月) 20:14:00 - 試験管 早速のご回答をありがとうございます。 インジェクターのガラスニードルで取るくらいの微量でいいので、 細胞抽出液を取りたいなあと考えてました。 核ではなく細胞質の抽出液がほしいなと思ってまして、低調処理して ホモジナイザーで破壊してプロテアーゼインヒビターを入れたらいいのか・・ これはただの思いつきなので、他に良い方法があれば参考にしたいです。

(無題) 削除/引用 No.5191-3 - 2016/06/27 (月) 20:09:01 - 中年 つまり、希釈に弱いような現象はほ乳類培養細胞抽出液では再現しにくいでしょうということです。

(無題) 削除/引用 No.5191-2 - 2016/06/27 (月) 20:07:43 - 中年 目的次第じゃないでしょうか。 cell cycleするような抽出液は取られたことが無いと思いますが、例えば転写にはManley extractという核抽出液の調製法があります。

培養細胞の抽出液 削除/引用 No.5191-1 - 2016/06/27 (月) 19:44:24 - 試験管 ゼノパスのセルフリー系のような機能性のある抽出液をマウス培養細胞でも 抽出したいと考えてます。 しかし、培養細胞ではどのような方法で細胞抽出液を得るべきか悩んでます。 論文のマテメソで十分なので、実際に培養細胞から抽出している論文って ありますでしょうか？

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