失礼いたします。
私は修士課程1年目の大学院生です。
皆様にお聞きしたいことがあり、投稿させていただきます。
どうぞご教授よろしくお願いします。
私は現在、マウス乳がん由来がん細胞 FM3A (浮遊細胞)を用いて、
Doxorubicin 耐性株の樹立を行おうとしているのですが、
Doxorubicin を低濃度から細胞に暴露していき、
休薬期間を設け、徐々に暴露する濃度を上げていき
耐性株を樹立していく過程で、死んだ細胞の除去は
どのように行うのかがわかりません。
接着細胞であればメディウムを除去するだけで
死細胞も除去できるかと思いますが、浮遊細胞の場合
遠心を行ってもペレットに死細胞が含まれてしまうのでは
ないでしょうか。
ご経験のある方、ぜひ教えてください。
よろしくお願いします。 |
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