薬剤耐性株の機能評価について質問です。
現在薬剤耐性株を作成し、現在もある一定の薬剤濃度で培養を続けています。
薬剤はAKT阻害剤です。
この耐性株についてPI3K-akt経路をWBで評価、invasion assayやin vivoでの耐性能の確認を考えています。現在薬剤を添加した状態で培養を続けていますが、いったん薬剤をwash outしてから実験する必要があると思うのですが、どの程度の時間薬剤freeで培養する必要があるのでしょうか?
ある論文では実験に際して細胞をプレートに撒くときからのみ薬剤をwash outしているという論文もありました。ご助言頂けないでしょうか。 |
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