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(無題) 削除/引用 No.5154-4 - 2016/06/14 (火) 11:35:31 - a 樹状細胞の分離ではなく単球の分離ですよね。単球なら2時間程インキュベートすれば接着します。またお金に余裕があれば分離キットを使うのが確実だと思います。 > コンプリートのRPMIに非働化自己血清を加えても問題ないですか？ 問題ないとは思いますが、FBSが既に入っているならヒト血清を加える必要性があまりないと思います。 > 1日incubationした後のサイトカインが少ない？もしくは多い？ 他の論文を参考にするのも良いかもしれません。私は終濃度50 ng/mlのサイトカインを添加して7日間培養しています。3〜4日おきに培地の半分を捨てて等量の培地を加えています。 > 培養液はAIMV　mediumがbetter？　コンプリートのRPMIでも問題ない？ 基礎培地ごとの誘導効率の違いを検討した論文をどこかで見かけました。 私の経験ではどちらでも大差はないと思いますが。

ありがとうございます。 削除/引用 No.5154-3 - 2016/06/14 (火) 08:57:52 - 実験素人 お返事ありがとうございます。 説明足らずですいません。 コンプリートのRPMIは、RPMIにFBS、HEPES、抗生剤（ペニシリン、ストレプトマイシン）を加えたものです。 うちの実験室では、こう呼んでまして。

(無題) 削除/引用 No.5154-2 - 2016/06/13 (月) 16:59:29 - えと コンプリートのRPMIってなに？ あと、自己血って自分の血液ですか？ 実験中に感染とか起こった場合に危険だから取り扱い気をつけて

樹状細胞について 削除/引用 No.5154-1 - 2016/06/13 (月) 16:31:43 - 実験素人 よろしくお願いします。 自己血より樹状細胞を分離させようとしていますが、うまくいきません。 何か変更するべき点などがあればご指摘お願いします。 最終的に砂みたいな死細胞ばかりになってしまいます。 1．採血行い、phicoll-paaqueを用いてPBMCを作成。 2．コンプリートのRPMIでペレットを溶かして、最終濃度5×10⁶〜1×10⁷/mlに調整する。 3．先ほどの濃度のPBMCを10cmdishにまいて、10mlのコンプリートRPMIを加えて、400μlの非働化自己血清を加えて、37℃で1日　incubationする。 4．incubationしたものの、上清を破棄しPBSで3回　シャーレに付着して細胞が剥がれないように丁寧に洗浄する。 5．コンプリートのRPMIを10mlと400μlの非働化血清を加え、さらに10ng/㎖のIL-4と、GM-CSFを加え5〜6日　incubation 6．培養後の浮遊細胞が樹状細胞　 と考えているのですが、ほとんどの細胞が死んでしまいうまくいきません。 何かご指摘があればよろしくお願いします。 不勉強で大変申し訳ないのですが、 コンプリートのRPMIに非働化自己血清を加えても問題ないですか？ 1日incubationした後のサイトカインが少ない？もしくは多い？ 培養液はAIMV　mediumがbetter？　コンプリートのRPMIでも問題ない？

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