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(無題) 削除/引用 No.5125-3 - 2016/06/06 (月) 12:42:02 - シジミ AP様 丁寧なご回答ありがとうございます。 やはりこの工程では基本的にグリコーゲンは除去されないのですね。

(無題) 削除/引用 No.5125-2 - 2016/06/03 (金) 21:23:03 - AP DNAグリコゲンを分離するのは難しいと思いますが、その方法で、DNAとグリコゲンは同時に沈殿として得られると思います。 市販のグリコゲンを共沈用に精製する時、PCI抽出一回の後、CIAA(クロロフォルム／イソアミルアルコール)で数回抽出してエタノールで沈殿します。 フェノール単体で抽出すると多糖類は水層から除かれますが、クロロフォルム存在下では水層に残るようです。ロスが心配ならCIAAのみで数回抽出したらいいのではないでしょうか。

DNAとグリコーゲンの同時抽出 削除/引用 No.5125-1 - 2016/06/03 (金) 20:27:37 - シジミ 動物組織からDNAを抽出する際、グリコーゲンも全量抽出することは可能でしょうか。 DNAの抽出はプロテアーゼKでタンパク処理をした後、フェノクロで不純物を取り除き、エタノール処理でDNA沈殿を得るといった方法を試しています。 DNA量とグリコーゲン量の関係性を見たいと考えています。 どなたかご意見いただけないでしょうか。

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