IP様
ご指摘の通り「反応性が消失した」ということです。
不正確な情報をお伝えして申し訳ございません。
TCRの発現は確認しておりませんが、cloningのおける刺激培養の過程でTCRの発現が低下することがあるのでしょうか。
また、テトラマーに関しては今回CTLを誘導できたペプチドがロングペプチドで、どのような配列でプロセシング後に提示されているのか分からないため作成しておりません。
ペプチドは最初に使用したものと同じものです。
前回使用したものをfreeze and thawして使用したのですが、何度も繰り返している訳ではないので特に問題はないと思います。
コンタミに関しては特にそのような心当たりはありませんが、絶対にないかどうかは断言できかねます。
何かお気付きの点等ございましたらご助言宜しくお願い致します。 |
|