mbbさんと同じようにおもっていた者です。メーカーによってバリエーションがありますが、リン酸基にアミノ基やSH基をもったものを導入したものなどを合成してくれるところがあります。それを利用すると蛋白同士のクロスリンクが可能になりますけど、クロスリンクはみずものというかいい条件が見つかるときもあるだろうし、くっつけると蛋白に影響が出るときもあるだろうし、なかなか効率よくつけれないこともあるだろうし。。。と思うところがありまして、ビオチン化のほうが確実なんじゃないかなあとおもい発現しませんでした。
リン酸基への導入は試薬さえあればご自身でもできるかと思いますが、そこからやろうとすると最初のリン酸基への導入の効率とか検討することが多くなりますので、もしやるならカスタム合成依頼に頼ったほうがいいと思います。 |
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