皆様アドバイスありがとうございます。
参考になれば様
アドバイスありがとうございます。
パラフィンのほうで出た抗体は抗体の添付書類にもIHC-Pでは加熱処理が必須になっていた抗体でしたのでとりあえずはパラフィンブロック加熱処理ではDAB発色で発現を確認したのですが、凍結ブロックでは固定をアセトンまたはメタノール固定でおこなっているため加熱処理はするのは違うかなと思い、加熱処理はせずに凍結切片でCD4との2重染色にもっていっています。このときにCD4の発現はみられるのですが、もうひとつの抗体は発現がみることができない状態です。
アドバイスの増感の方法も検討してみたいと思います。
おお様
ご指摘ありがとうございます。
negative controlはとっておりそちらでは発現見られなかったのですが、同じ手法で蛍光染色にもっていくと全く見えないのでDAB発色の結果を疑っていました。
ネガコンとっていたことすらすっかり忘れていました。
この場合DABの結果より蛍光の2次抗体がだめになっていることをうたがうべきでしょうか?
こちらの保存はー20度に遮光分注しており解凍後は4度に遮光保存しております。
購入したのは6年くらい前です。
組織様
アドバイスありがとうございます。
やはり凍結切片でも加熱処理をすることもあるのですね。
今回凍結切片の固定が冷アセトンまたは冷メタノール固定で行っています。(ホルマリンやPFAでは自家蛍光が強くなり上手く自家蛍光を消すのが難しくおこなっていません。)
特にアセトン固定はなぜか加熱処理を加えるとはがれやすい傾向があるように感じているのですが、いかがでしょうか?
ペルオキシターゼの件はDAB発色の場合です。 |
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