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(無題) 削除/引用 No.5046-3 - 2016/05/09 (月) 08:28:00 - si リバースでやってます。 リバーストランスフェクション法とその応用とか Highly efficient reverse transfection with siRNA in Multiple wells of microtiter plates. siRNAの節約にもなります。

(無題) 削除/引用 No.5046-2 - 2016/05/09 (月) 08:11:48 - PEI サンタクルズのsiRNAを、自作のPEIでHEK293Tに導入してます。ウエスタンで見る限り、完全に近いノックダウンが、複数の標的で確認できています。クロンテックは使った事ないですが、サーモフィッシャーと比べると、圧倒的にPEIの方が良い印象です。自作PEIなので、コストも微々たるものです。 ただ、細胞によって導入効率が異なるでしょうから、お使いの細胞株でどうかはやってみないと分からりません。また、ノックダウンを最適にする条件では毒性が出る（HEK293Tでは増殖がかなり抑制され、細胞死も少し出るようです）ので、下流の実験系によっては使いづらいかもしれません。

お勧めのsiRNA導入試薬を教えてください。 削除/引用 No.5046-1 - 2016/05/09 (月) 06:20:53 - siRNA 平素は大変勉強させていただいております。 この度、初めてsiRNAの実験を行っております。培養癌細胞株を相手にsiRNAはサンタクルズ社より購入し、導入試薬もサンタクルズ社から購入しております。（siRNA Transfection Reagent） ただ、値段が他所に比べ高く、今のストックが切れたら他所のものに切り替えられたらと思っています。サンタクルズ社を選んだ理由は昔いらした直属の上司が長年使用してきたからです。 クロンテック社、シグマ社、サーモフィッシャー社、キアゲン社など多くのカンパニーから導入試薬が出ています。クロンテックのものが随分他所に比べて安いことにも気付きました。 全て試すわけにもいきませんので、皆様がどういったものを使用されているのかをお聞かせ頂けますととても参考になります。ウエスタンなどにメインに用いたいので、最小スケールでも6ウェルプレートですので、サンタクルズ社のものはすぐになくなってしまいそうです。 どうぞ宜しくお願い致します。

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