脳組織を使ってISHを行っています。
そこでお聞きしたいのですが、薄切後の切片の取り扱いに関して、スライドガラスに接着して保存する場合と、不凍液に浸けて浮遊染色法で染色するのと、双方のメリット・デメリットまたはスタンダードがあるならばご教授いただけないでしょうか。
これまではスライドに接着した切片を風乾後、染色するものやそのまま-70℃保存をしていました。しかし今後、脳切片の量が多くなるために、できれば不凍液で保存したいのですが、RNaseのコンタミ等を考慮するといかがなものかと思いまして。。
上記の疑問に関して、アドバイスがあれば宜しくお願いします。 |
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