比較することには問題ないでしょう。実験結果は事実観察される現象ですから。
ただ、その比較によって何を言うのか、何を証明するか(できるか)は論議の余地があります。
例えば1日目より2日目のほうが蛍光強度が強かったとして、二日目で発現の誘導の効果が上がったのか、発現は一定でタンパク質の蓄積を見ているのか、タンパク質の分解が抑えられた結果なのか、などなど、
その辺を証明するには他の実験のサポートがいると思います。
(RNA量の変動も見る、転写阻害、翻訳阻害、タンパク質分解阻害剤を効かせた群も見る、とか) |
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