主たる実験計画がそれだとしたら、数行で終わってしまうと思うけど、どうやって欄を埋めるのかな。結構埋めるの難しいとおもうけど。
明確な規定があらかじめ提示されていないことについては、その年度の審査委員の裁量、考え方しだいだから、過去にそれで通った例があるので5000-1の申請もいけるとか、過去にそれで引っかかったから5000-1の申請もそれで通らない可能性があるとかは誰にも分からないとおもう。
偉い人の中には大型予算をgetして実験は事実上よそに丸投げ的な(うちら的には)残念な考え方の人は少なくないし、それも時代の流れかもしれない。でも、決して多くない限られた予算を同じ職種の人どうしで分配するのだし、節約が可能なところはした方が、その分、たとえ小額でも他の人の研究課題に回せるわけで、自分らで出来る範囲は自分らでやる、それで設備や技術的にそれを越えるところは外部で、というスタンスも依然として尊重されるべきとおもっている。特に予算配分を決める人達にもよく分かるような意義や成果が示しにくい性質の研究をしている人は強くそうおもう。そういうこともちょっとでもいいので頭の隅に置いてかいてもらえたらとおもう。
5000-5, 5000-4の文章の語尾の表現がとても気持ちが悪いので出来れば全文削除してほしい。 |
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