immuno assay での洗浄工程で、bufferにtween 20などの界面活性剤を入れたほうががよい時と、入れてはいけない時ってあるんでしょうか?
例えばELISAのキットの洗浄液中に(おそらく0.05〜0.5%ぐらいと思われる)tween 20が入っているので、immuno assay 全般に洗浄時にはtween 20がある方がよいものだと思い込んでいたんですが、先日フローサイトメーターでの洗浄工程で、ふと思い立って0.05% tween 20の入ったPBSを使ってみると、それまで検出できていた蛍光がまったく検出されなくなりました。通常のPBSでの洗浄に戻すと蛍光が検出されたのでtween 20の影響だと思われます。
同じ抗原抗体反応なのに、なぜこんな違いが起こるのか理解できません。どなたかお教えいただけないでしょうか? |
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