CO2コントローラーもあるし1日程度培養できるということなので、その間は細胞を生きたまま観察できると思われます。結露よりも乾燥が心配です。
ただ、かなり簡易的なのでちょっとした振動でも焦点や視野がずれてしまう危険性はありそうです。
一番の難点は、励起光の照射をどうやってコントロールするかで、当てっぱなしでは細胞に障害もあるし、なにより蛍光が褪色してしまいます。
撮影する時だけ照射できるようなシャッターを自作するか、見つけてこないといけないでしょう。
おそらくデモもあると思うので一度相談してみるのが早いし確実です。
もしくは1週間程度で結果がでるのであれば、大手のタイムラプス蛍光観察用の顕微鏡のデモをお願いして、データをとってしまうのも手です。 |
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