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(無題) 削除/引用 No.4824-4 - 2016/02/14 (日) 02:40:15 - くぁswでfrgtyふじこp＠ 細胞の増殖状態とか密度で細胞の形が違う事考えると、細胞骨格もなんか違いがあるんだろうとおもう。なので、できるだけ、そういう条件を合わせたもので比較するのはこの実験にかぎらずかなり重要なことだとおもう。論文とかマニュアル本とかだとそういうことあんまり書かないけど。出来る限り条件を揃えることは案外難しいけど、こんなことで変わるのか？みたいなことは実際ある。

(無題) 削除/引用 No.4824-3 - 2016/02/09 (火) 09:07:24 - alpha 私も以前、Caco-2細胞を扱っておりましたが、そんなにぶれることはありませんでした。 （私の系では、ですが。） おおさんの仰るように、他のインターナルコントロールではどうか？ 初心者さんの系で必ず変動する因子での発現量ではどうか？ 色々と検討されては如何でしょうか。 意外と、ヒューマンエラーが原因ということもあると思います。

(無題) 削除/引用 No.4824-2 - 2016/02/07 (日) 06:43:06 - おお >[Re:1] 初心者さんは書きました : > > 細胞を扱い始めて日が浅いのですが、実験操作によってβ-actinの量が減ることはありえるのでしょうか。 > また、改善点があればご教示ください。 > 何らかの刺激などでアクチンの量が変わることはよく言われています。ただあなたの実験で同じ条件で違う値が出るとしたなら、実験の手技や組み立てなど見直したほうがいいかと思います。ほかのインターナルコントロールは試しましたか？

RT-PCR時のβ-actinの発現量について 削除/引用 No.4824-1 - 2016/02/06 (土) 21:33:13 - 初心者 初めまして。 現在RT-PCRにてcaco-2の特定の遺伝子の発現量をみようとしています。 Caco-2はn＝3で検討し、特定の遺伝子の発現量に対しβ-actinで補正をかけています。 RNAからcDNA合成時に計算上の濃度を合わせているのですが、RT-PCRを行うと細胞によってまれにβ-actinの量が少ないことがあります。 一方で目的の遺伝子の発現量はwellの異なる細胞でもほぼ同じです。 その結果、目的遺伝子の発現は同じなのに、actinの量が少ない細胞のせいで再現性が取れず困っています。 細胞を扱い始めて日が浅いのですが、実験操作によってβ-actinの量が減ることはありえるのでしょうか。 また、改善点があればご教示ください。

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