ご質問の意味がよくわからないのですが、baitとpreyのそれぞれを発現するプラスミドのための選択マーカーですか?それでしたら、おおさんがお答えになったマーカーが使えます。
しかし、マーカーとしてβ-ガラクトシダーゼを挙げておられるところをみると、レポーター遺伝子として使えるマーカーをお尋ねですか?だとすれば、レポーター株を自前で作ることはあまり現実的でないので既存のものを使うことになります。ヒスチジン、オーレオバシジン、β-ガラクトシダーゼに加えて、株によってはα-ガラクトシダーゼやアデニンが使えます。由来の違う株でウラシルが使えるものもあります。 |
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