他の芽胞を形成する菌と比較を行うためにB.subtilisを芽胞のみの状態にして扱うのですが、死滅してしまいます。
802培地に白金耳で塗り、最初の1日を37℃のインキュベーターで静置し、その後6日間室温で静置培養します。培養後、滅菌水3mLとコンラージ棒で菌を回収し、80℃の恒温槽で10分加熱し芽胞のみの状態にします。加熱後、5000rpm、4℃で15分遠心分離して上澄み液を捨て、10mLの滅菌水に懸濁します。
これらが実験の流れなのですがどこかにおかしな点があるでしょうか?
おかしな点があったり、同じようになってこうしたら解決した方は教えて頂けないでしょうか。よろしくお願いします。 |
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